【20代投資家】資産500万を超えて
こんにちは、本日私の推し投手宮城投手 いつも通り?オリックス野手陣の猛攻をうけ味方がいない状況での苦しいピッチング。
本当にかわいそう、はた目から見ているだけではありますが
守備でも打撃でも足を引っ張ってしかいないという何とも言えない気持ちになりました。
さて、掲題のようにたまたま先日集計した結果資産が500万円を超えていました(びっくり)。
実感としては集計して初めて知ったとの言葉通り、正直全くありませんでした笑
もちろん、これも通過点としてまだまだ私のめざす
FI(financial independence:経済的自由)
に向けてコツコツ積み立てるだけではありますが!
ただそうはいっても
どんな本を読んでいても貯金においてはいわゆる
” 100万円の壁”
”500万円の壁”
”1000万円の壁”
があり、それぞれ突破するのにしばしばハードルが高く蓄財期におけるターニングポイントになりがちな数字であることは自明でしょう。
単純計算で、約200万円程度を蓄財できている計算にはなります。
今現在、実家に手家賃生活費がかかっていない状況での貯蓄生活になっていますのでこの先転勤等生活スタイルの変化、急な出費等コンスタントにためていくことは難しくなっていくかもしれませんがひとまずは喜ばしいこととして受け止めたいと思います。
さて、次に見据えるのは
”1000万円の壁” になるわけです。
先ほど、年間約200万円のペースでの蓄財だと書きましたが一年目は病院勤務であり今ほどの収入もありませんでしたし
転職後の3カ月は研修期間+ボーナス寸志(通常の1/4程度)でしたのでこの一年は少し目標を高く掲げ300万円/年を目指しつつ生活していきたいと考えております。
しかしそうは言うものの 「使うべきところにはしっかり使いたいとも考えています」
【年齢に応じて金銭価値は変化する】
これは真理だと思います。
このことを頭に入れておかないと
ただただお金をため込んでいるつまらない人間になってしまいます。
20代における貯蓄額500万円ですら途方もない金額でありこれを使用することで30代40台ではできないような価値を感じることができると思います。
また、仮に60代で1億円を築いたとしても20代の貴重な時間は帰ってこず若年期の肉体感性は失われ若い時ほどの感動、体験はできないとも思います。
つまり、
若い時期というのは金額に対する
感受性の高さのコストパフォーマンスが極めて高いということになります
つまり、蓄財にも目を向ける必要はもちろんありますが時には貴重な体験をするためにお金を投じることができるような思考も併せて持っておく必要はあるということです。
倹約、おかねへの過度の執着に固執せずメリハリのあるお金の使い方に関しても
今後気を付けて行くことも大事だなと感じた昼下がりでした。
おわり