20代メーカー会社員の投資記録

20代の医療機器メーカーで勤務してます。

【実家暮らし】メリット3選

おはようございます。

最近蓄財が趣味になりつつあるせいで、たまにある飲みの機会すら

なんだか億劫になってしまう今日この頃

 

大切な仲間は今しかいない可能性もあるのに…

取捨選択って難しいですよね…

ただ、脳死で ”お店で飲もうぜ!”

だけでなく、もっと安くお金をかけなくても交流自体はできるとも思いますし、飲みだけが楽しいことではないということも考えると大人って少々寂しい人種だなぁとも感じます。

 

遊びというとのみという、共通認識何とか私の周りだけでも打破していきたいとか考えていたりします。

(わたしがギャラドスに電気タイプ技をかました時なみにアルコールに弱いということもありますが)

 

さて、今回は実家暮らしに関しての考えをつらつら書いていこうかなと思います。

 

なんとなく

「実家暮らしって自立していないイメージ」「いい年して実家暮らしかよw」

なんていうネガティブキャンペーンが聞こえてきそうな感じですが

メリットに関しても非常に大きいと思います

行動しなければ婚期自体は普通に逃しそうな気はしますが…

 

メリット

*蓄財が容易

*家事の外注化?が可能

*親孝行が容易

 

このあたりに関して少し掘り下げていきたいと考えています。

 

*蓄財が容易

単純に固定費の面で蓄財には有利になります。

実家から通えない、環境下ではおそらく会社の福利厚生が絡んだとしても生きていくための固定費(生活費全般)として、約10万前後かかってしまうことは避けられない事実です。

もちろん、格安シムにする、家賃をなるべく交渉する等固定費を削減するなどの工夫は可能ではありますが、その点実家では

実家に入れるお金等々あるものの

家単位での総合的な出費に関してはそう変わらないです。

(なんなら、部屋が余っているので専有面積自体を効率的に使用可能で喜ばれる可能性すらある)

 

一人暮らしの方々が生きているだけで支払っている分をまるまる蓄財できているとしたら、単純に考えても+100万円は容易にできるのではないでしょうか。

 

 

*家事の外注化?が可能

 

これに関しては、賛否両論(ここが実家暮らし勢にたいする自立していない、もてないといわれるゆえんかもしれない)

 

基本的に、家族単位での家事になるため

それぞれが好きな時間に家事を執り行うということは難しく、また洗濯物等も全員のものが集まった段階での施工となるため役割を決めてやっている or 完全に親(自分で)に外注しているという方々の2パターンに分かれるかと思いますが

 

仮に分担しているとすると、ある程度本来やらなければならない細やかな事象に対しても、取り組む必要が基本的になかったりと、自分の副業、あるいは自己投資に努めることが可能です。

(時間を浪費してしまう可能性もあるので諸刃の件ですが)

いつか、実家を出るにしても、一人暮らしのひとに言われれば

ここで副業等ビジネスの土台を形成しておくことははっきり言ってやらなければいけないこと、できないというのは怠惰以外の何物でもないでしょう。

 

*親孝行ができる

 

基本的に親が近くにいることで、変化にも柔軟に対応可能、また祖父母等の通院などの際にも役割をきめて行動しやすい点は今のところメリットかもしれません。

また、経済的にも時間的にも、親に対して何かしらの形で(旅行、物品)恩返しはしやすい環境下にはあります。

 

もしもの時に助けられる可能性は、一人暮らしの場合なかなかできない実家暮らし勢のメリットなのではないでしょうか?

 

デメリットに関しては表裏一体ですが

 

*蓄財が容易

⇔ 経済的な親への依存をしてしまう可能性がある

*家事の外注化?が可能

⇔ 家事に関して依存しすぎていざというときに何もできない人間になっている可能性がある

*親孝行が容易

⇔ 近くにいすぎて、そもそもそういった機会を作ろうと考えない可能性がある。

(離れているからこそ親孝行したくなるという可能性がある)

 

いずれにしてもどんなことに関してもメリットデメリットがあり、デメリットも理解しつつ今享受できる

 

”メリット部分の最適化”

 

を図っていくことが求められると思います。

 

ただ往々にして、”一人暮らしの方々と比較して、明らかに生活力の面では劣っていると思います”

 

今後苦労していく可能性はありますが(私の場合は一人暮らし歴も少しあるのでおそらく大丈夫かと思いますが)

そこを差し引いても十分すぎるメリットがあることは自明です。

 

 

理解し、行動することこれこそが何においても大事だと思いますので、今後も可能な限り実家に甘えながら資産形成と並行して幸せな人生を作り上げていきたいと考えています。

 

おわり