20代メーカー会社員の投資記録

20代の医療機器メーカーで勤務してます。

【社会人ストレス】ストレス解消法

おはようございます。今しがた、会社の面倒くさいスライドを作成しつつ進捗を全く確認できないまま気が散ってしまったのでこの記事を気分転換にしたためております。

新しく社会人になった皆様におかれましては、誠におめでとうございます。

 

今後はこの私のような仕事に追われつつ別の仕事が降ってくるスパイラルに頭を悩ませるかもしれません(処理能力が悪いという意見は受け付けません)

 

期日までどうもやる気が出ない、締め切りの前日に焦ってやってしまう。

こんなことが大学時代から増えてきているような気がしてなりません。

 

心理学用語で

パーキンソンの法則” というらしいですね。

 

パーキンソンの法則

:1958年に英国の歴史学者政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンの著作「パーキンソンの法則:進歩の追求」、およびその中で提唱された法則であり

役人の数は仕事の量とは無関係に増え続けるとのことです。

 

この法則第一と第二がありまして主にこの人間の怠惰の根幹は第一法則である

 

パーキンソン第一法則…仕事量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

 

が関係しているとのことです。

 

・・・なんのこっちゃ

 

要約し具体的にかみ砕いて解釈すると

「人は3日後までに仕事を終わらせろと言われたら3日間かけて与えられた仕事を終わらせる習性がある」

 

「夏休みの宿題、当然毎日コツコツやり進めれることができれば、作業量としては少なくストレス進めることができるが、なぜか最終日までため込んでしまい、結果として痛い目を見る(私のことですね…)」

こういった性質を人間は備えているとのことです。

 

この習性、きわめて厄介です!!

 

おそらく、人間の忘却本能にそって備わってしまったであろう負の習慣だと思いますが、何か有益な情報があれば教えてほしいです。

 

ただ、これを言い訳にして、期日まで完成度を高めることができず、ミスし続けるというのも社会に出ている私たちの荒波の中ではそうは問屋が卸しません。

確実にこなさなければ仕事は降ってきます

(おそらく、そういった期日までにこれをやれという、漠然とした事象に対し心因的にかかるストレスが仕事がいやだという心理を作り出しているのでしょうね…)

 

ストレスが逆に人間の生きる意味を見出す原動力になることもあるので、必ずしもすべてダメというわけではありません。

 

そこから人間の底力が生まれることもありますが過度ストレスをため込むことで

今度は負の側面が見え始めます、適度に付き合っていかなくてはならないのが社会人の性でしょう。

 

もしかしたら

 

*毎日コツコツという生活によって毎日の進捗を高める

*期日までの仕事を理解し、それより前に終わらせておく(たいてい腰が重いだけでやり始めたらそこまで時間はかかりません)

 

こういった当たり前の下手したらそこら辺の小学生でもできることを確実に遂行することこそが

 

毎日のストレスを減らす一番の解決策になるのかもしれませんね。

 

終わり