20代メーカー会社員の投資記録

20代の医療機器メーカーで勤務してます。

【20代投資家】4月資産状況推移

おはようございます。

激辛ペヤングで上からも下からもこみあげてくるものが止まらない中(何がとは言いませんが…)でしたためております。

ペヤングエンド コンテンツ力はすさまじいものがありますが、一人でやるとただただ辛い(つらい からいをかけて)だけなので本当にやめた方がいいですね。

なんだか胃腸も昔に比べ弱くなってきている気がします。

 

さて、今回は月一企画化しようとしております。

資産状況確認に関して、更新したいと思います

 

「いちいち説明するの面倒だ、てめぇで勝手に考えろ」

 

スーパーベジータがセルに言い放ったセリフがいろいろなところから飛んできそうな話題ではありますが、自分自身の備忘録としても記させていただきます。

 

4月度(3月給与振り込み後 資産状況確認)

私の資産運用活動に関しては以下の通りです

2019       大学在籍時に積み立てニーサの存在を知り三菱信託にて開設

2020       新卒で入った病院を辞め現在のメーカーへ転職

2021/10月 本格的に証券口座を開設

2021/4月  メーカー勤務2年目に突入

 

*属性

実家暮らし(住宅手当なし)

地方在住(政令都市)

年収  源泉400弱+非課税手当分50万弱?

 

 

 

 

 

 

 

✓貯蓄系

ゆうちょ銀行      :770000

タンス預金       :320000

楽天銀行三菱UFJ   :435824

 

✓投資系

外国株         :2840542

投資信託(NISA分含む) :219705

日本株            :622280

 

計           :5198350

 

気づいたら二年目終了で500万円超えておりました。

(実家暮らし様様かもしれません、親に感謝です)

タンス預金、ゆうちょ分も投資すればいいじゃないとおっしゃる方々もいらっしゃると思いますが、ライフステージの必要分として100万分は抑えつつ余裕ある投資ライフを送るためにも必要な資金だと思っているので

(実際コロナでガンガン含み損が生じた際にもこいつがダムとなって売りたい気持ちを排除してくれました)

私にとってはこのくらいのバランスでちょうどいいのかなと思います。

 

全体を見ても、証券開設当初は遊び半分、知識もない人間だったので日本株の有名どころ(三菱商事 マキタ スノーピークなど)をとりあえず買ってみるようなイメージでしたが。

今は自分の中である程度厳選して60万円分のみ保有しております。

6割近くが外国株(内4割ほどがETFあるいは投資信託インデックス投資となっています。

現時点での含み益は60万強とかなりいい相場での結果になりますので、浮かれずガンガン積み立てていきたいと考えております。

 

基本的に、無理しないインデックス投資にて、じわじわと資産拡大を目指しつつゲーム感覚でのんびりやっていこうと考えています~~

(仮想通貨とかもやりたいんですがね…顔認証が通らず泣き寝入りしております)

また、来月もまとめたいと思います。

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

【20代投資家】老後2000万に対してできること

「老後はとりあえず2000万円必要だ」

 

おはようございます、朝から意識高い系youtuberでこのような言葉を題材にやんやん申し立てており憂鬱な気分になりながらしたためております。

 

この言葉皆さんご存じでしょうか?

 

もともとは、2019年6月3日 金融庁発表の市場ワーキンググループ報告書より“高齢社会における資産形成・管理”から生まれたものであり

 

算出された老後資金の「不足額」に対して、老後に生活していくうえで2000万円が足りない、さらに年金受給額が人口減少とともに提言していくことが推測されていくため今までのような年金をあてにした悠々自適な生活はいまや夢物語であることを強く提言している内容になります。

 

・計算方法

家計調査の結果から高齢夫婦無職世帯(リタイア後)

の家計において実収入よりも実支出の方が

55000円/月

多く赤字となっていること。

 

平均寿命が

男性:81歳

女性:87歳

と仮定したときにリタイア時の年齢を60歳と仮定し

平均余命(あと何年生きるのかという指標)を算出したところ大まか20~30年の間この赤字55000を推移しながら生活することとなります。

55000×12か月×20年=1320万円

55000×12か月×30年=1980万円

 

ここで取り上げた余命30年のパターンを取り上げて老後は大まか2000万円が必要であると報告しているというわけです。

 

「これくらいであれば退職金で賄えそうだ」

と安直な僕は思ってしまいました。

実際2017年における定年退職者の退職給付額は平均で1700万円~2200万円程度そして高齢夫婦無職世帯の平均貯蓄額は2340万円であり。

元来であればこの不足していくであろう赤字部分を退職金をあてにすることで十分に補填できていたという素晴らしいループだったわけです。

 

なぜ、2000万円問題が指摘されてきているのか?

 

これに関しては、

・「人生100年時代」いわゆる長生きリスクによる単純性の貯蓄の枯渇

・生産年齢人口減少による、年金受給の減少

・退職金の減額(無給化)

 

が考えられているためです。

単純に2019年と同額の年金額、支出額で暮らそうと思うと

55000×(30年+10年)= 1980万円+550万円

 

あくまで同額の年金を受け取ったと仮定しても550万円足りないという結果。

さらに、企業による退職金の減少によって今までではっきり言って退職金をあてに家のローンを完済する人生設計であったり、老後の心配するまでもなく働きぬけばぬくぬくと生きられてきたわけですが、平均として1000万円ほど減少するのではともいわれています。

それだけで1500万円の不足。

さらに、年金が減額するとなると

 

生活レベルを落とすか、自分で貯蓄し耐えるしかないわけです。

 

これを示唆するために政府も個人による資産形成を促進するべく掲題のような発信を徐々にしていっているという流れになります。

 

恐ろしい話です、大学生から社会人になり急に老後のことを考えさせられるとは…

ただ、早いうちだからこそ享受できていること、リスクヘッジに早速動き出せることを考えると、それぞれの年齢にそってできることは多くあります。

 

資産管理に関しても今後発信していきたいと思いますが

 

私が行っていることも少しご紹介すると

 

・積み立てニーサ+特定口座での米国投資信託(sp500連動)

計 5万円/月積み立て

・特定口座での米国ETFの積み立て(全世界ETF

  計 10万円/月積み立て

 

これが確実に行う子ができれば単純計算でも

20年後に3600万円

(為替、基準価額の減少リスクはあり)

用意できることになり、さらに複利効果が働けばさらに資産を増加させることも期待できます。

 

今のところは積み立てる金額をアップさせること、に注力し入金力を加速させることでパワープレイながらも老後の不安を今できることで解決していきたいと考えていきたいと思っています。

 

資産動向も今後備忘録としてアップしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

おわり

【社会人ストレス】ストレス解消法

おはようございます。今しがた、会社の面倒くさいスライドを作成しつつ進捗を全く確認できないまま気が散ってしまったのでこの記事を気分転換にしたためております。

新しく社会人になった皆様におかれましては、誠におめでとうございます。

 

今後はこの私のような仕事に追われつつ別の仕事が降ってくるスパイラルに頭を悩ませるかもしれません(処理能力が悪いという意見は受け付けません)

 

期日までどうもやる気が出ない、締め切りの前日に焦ってやってしまう。

こんなことが大学時代から増えてきているような気がしてなりません。

 

心理学用語で

パーキンソンの法則” というらしいですね。

 

パーキンソンの法則

:1958年に英国の歴史学者政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンの著作「パーキンソンの法則:進歩の追求」、およびその中で提唱された法則であり

役人の数は仕事の量とは無関係に増え続けるとのことです。

 

この法則第一と第二がありまして主にこの人間の怠惰の根幹は第一法則である

 

パーキンソン第一法則…仕事量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

 

が関係しているとのことです。

 

・・・なんのこっちゃ

 

要約し具体的にかみ砕いて解釈すると

「人は3日後までに仕事を終わらせろと言われたら3日間かけて与えられた仕事を終わらせる習性がある」

 

「夏休みの宿題、当然毎日コツコツやり進めれることができれば、作業量としては少なくストレス進めることができるが、なぜか最終日までため込んでしまい、結果として痛い目を見る(私のことですね…)」

こういった性質を人間は備えているとのことです。

 

この習性、きわめて厄介です!!

 

おそらく、人間の忘却本能にそって備わってしまったであろう負の習慣だと思いますが、何か有益な情報があれば教えてほしいです。

 

ただ、これを言い訳にして、期日まで完成度を高めることができず、ミスし続けるというのも社会に出ている私たちの荒波の中ではそうは問屋が卸しません。

確実にこなさなければ仕事は降ってきます

(おそらく、そういった期日までにこれをやれという、漠然とした事象に対し心因的にかかるストレスが仕事がいやだという心理を作り出しているのでしょうね…)

 

ストレスが逆に人間の生きる意味を見出す原動力になることもあるので、必ずしもすべてダメというわけではありません。

 

そこから人間の底力が生まれることもありますが過度ストレスをため込むことで

今度は負の側面が見え始めます、適度に付き合っていかなくてはならないのが社会人の性でしょう。

 

もしかしたら

 

*毎日コツコツという生活によって毎日の進捗を高める

*期日までの仕事を理解し、それより前に終わらせておく(たいてい腰が重いだけでやり始めたらそこまで時間はかかりません)

 

こういった当たり前の下手したらそこら辺の小学生でもできることを確実に遂行することこそが

 

毎日のストレスを減らす一番の解決策になるのかもしれませんね。

 

終わり

【金言】ダルビッシュ

こんばんは、最近めっきり暖かくなり庭の草木、桜の花びらもきらびやかに舞う一方

脱毛で枯れゆく我が愚髭を眺めながらしたためております。(マンゾクマンゾク)

 

さて、今年はコロナの影響はありつつも無事プロ野球は開幕いたしました!

私タイトルどおりセリーグ中日ドラゴンズの大ファンでございますのでマツダでの開幕3連戦もしっかりと見させていただきました。

 

イケるやん…

 

中心打者である、高橋、平田あたりの当たりが止まっているのは気がかりではありますが大島が.385の高打率

ドラゴンズの周東枠 高松君は既に2盗塁とその不気味さを存分に発揮しており、多角的な攻めを繰り広げながら1勝1敗1分けで開幕三連戦を終えました。

 

投手陣に関しても、福谷、柳は次回以降に期待するとして、ここ数年けがもありくすぶっていた印象の小笠原シンノスケ投手は7回を無失点、東海大相模時代を髣髴とさせる熱投ぶりに久々に心躍りました。その中でも右打者へのチェンジアップが有効でしたね。

6回裏根尾選手の落球から作ったピンチでも冷静に

6番クロン選手をチェンジアップで力ないセカンドフライに

7番堂林選手を今度はまっすぐでセカンドフライ

最後は相澤選手をタイミングを崩してピッチャーゴロと簡単に処理してしまいました。

 

おそるべし…失礼ながら今までの彼からは想像できない独特な雰囲気がありました。

 

なんでもこのオフ今までの変化球の精度を高めるトレーニングとは打って変わって

”ストレートの切れ”

 

にこだわって変化球は二の次でのトレーニングを積んできたんだそう。

 

結果として、ストレートの切れが向上し、もともとの武器であるブレーキングボール(チェンジアップ、スライダー)の切れも戻ったとのことです。

 

高校時代の小笠原投手を見ている人間からするとさすがにこんな成績で終わる人材じゃないとは思いつつもここ数年のくすぶりから”もうダメかも…”と半ばあきらめながら見ているときもありました(何様だ)

 

見事な復活劇をうれしく感じるとともに

今はメジャーリーグに在籍のダルビッシュ投手の名言

”練習は嘘つかないっていうけど間違えてやると普通に嘘つくよ”

 

という言葉が呼び起されます。

自分という資産に時間を投資する際に、必ずしも最も輝ける方法が確実にできればいうことはないのですが、リターンが大きい成功できる人が限られているのはやはり”間違った努力”が原因なのかもしれませんね…

時間をかけて、非効率なことを続けつつそれが評価されて来た旧時代の働き方を真っ向から否定するようなダルビッシュ投手の痛烈な格言に

なんだかスカッとしたのは私だけではないでしょう

(もちろん、寸暇も惜しまず下積みを積み上げることも重要だとは思いますが)

 

開幕三連戦を見つつ、小笠原投手は自分にとって最適なスタイル、確立しつつありうらやましいなぁというのを純粋に試合を楽しみながら感じた日曜の夜でした。

 

終わり

 

【総評】今年のドラゴンズ

こんにちは

今しがた一つ営業先を回ったあとの昼休憩でしたためております。

 

改めまして、皆様愛知生まれの24歳

リョウ

でございます。

プロフィールにあるように私、大の中日ドラゴンズファンであり、感謝祭では大島洋平選手と写真も撮ったことがあるくらいの熱狂ぶりで御座います。

 

〜今年は優勝ねらえるのでは?〜

 

ネオ選手、岡林選手はじめ若手が徐々に頭角を現し、中堅ベテランともうまくミックスしてきたように思えます。

投手陣も他所と比較しても、頭数はおおくまた若手に関しても非常に粒ぞろいな印象です。

 

優勝に向けてキーマンとなるのがやはり個人的には

 

※京田選手

※又吉選手

 

なのではないかと思います。

 

今や押しも押されぬ、ショートレギュラーの京田選手、1ファンとしても守備でお金が取れる数少ない選手なのではないでしょうか?

さらに、打撃力の向上が鍵を握りそうですが、これも立浪塾もあって高いレベルで収束してくべるのではないかと祈っています。

 

さて、又吉選手は昨年度あまり成績が振るわなかった分今年度にかける思いが人一倍、実践でも周りをぶっちぎっていい成績をのこしています。

 

あと少し、球春までレギュラー争いにも目が離せませんね〜〜

 

 

〜終わり〜

 

 

 

【初投稿】自己紹介

初投稿

こんにちは、本日初投稿させていただきます。
私のプロフィールですが‥

※名前 リョウ(借り)
※1996年生まれ
※社会人3年目(24歳)
※医療系大学卒業→医療機器メーカーへ
※愛知県育ちのドラゴンズファン


簡単にこのような経歴になります。
日々の雑記、お金関連、仕事、趣味
様々な事柄に関して

その場で感じたもの、時間を「何か形に残るようにできたら、老後も楽しいのではないか?」

と思い、日々の振り返り程度の軽い気持ちで綴っていこうと思っています(自分にも言い聞かせながら)

ジャンルも趣向も定まっていませんが、思い立ったが吉日とも言いますので(実際この文章も通勤時間で書いてます笑)

これからまずは筆をとるところから始めていきたいと思います。


よろしくお願いいたします!